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2016年1月 3日 (日)

データ復旧サービス

BUFFALOのサポートでいくつか紹介された、データ復旧サービスを利用しました。
BUFFALO製品は30%オフですが・・・

 

http://buffalo.jp/shuri/menu6.html

 

2社問い合わせをして、概算金額(8万から40万)の提示と「復旧の可能性は十分御座います」との
言葉をいただいたAOSリーガルテックに依頼をしました。

 

http://www.finaldata.jp/buffalo/

 

■機器情報
 メーカー名:BUFFALO
 型番    :LS-WS1.0TGL/R1(LinkStation mini)

 

■内蔵HDD(2台)
 メーカー名:FUJITSU
 型番    :MHZ2500BT

 

■作業日数
 12/25(金) HDDを発送
 12/26(土) HDDが到着
 12/29(火) 12:00頃に診断結果の連絡
               18:00頃に復旧連絡
 12/30(水) HDDの返却

 

■調査結果
_

不良セクタの発生量が多くなりますと、データの半分が見えなくなってしまったり、
状態が悪化すると、データ領域にアクセスすることもできなくなります。

不良セクタが放置されると、データを読み取ろうとするHDD内部の構成部品(磁気ヘッド)に
負荷がかかり、データを記憶するプラッタと呼ばれる構成部品に傷を作る原因ともなります。

復旧方法としては、弊社の専用設備で、不良セクタが発生していない領域を
別の媒体に抽出をします。

その後、異常がないセクタを再構築する事で、見れなかったデータを見れる様にします。

■復旧料金

 

Photo

 

■原因
 ホコリの多いところにLinkStaionを設置するので、DVD等をいれいるプラスチックケースに
 いれたため、熱がこもりHDDがダメになったと想定されます。
Con_2016010302

 

 




■その他
 復旧データは、USB HDD(HD-PLF500U3-B)に保存され戻ってきました。
Con_2016010301


RAID1なので、1つのHDDがダメになったら対応しようという考えが甘かったです。

 

 

バックアップはしっかり取りましょう_| ̄|○

 

 

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