« 2016年1月 | トップページ

2016年8月28日 (日)

Raspberry Pi にファン取り付け

常時稼働しているRaspberry Piにファンを取り付けました。


■材料
 5V 25mm角 DCファン
 なべ小ねじ M2.6x15 セット
 ジャンパー延長ワイヤ
 熱収縮チューブ


■使用工具
 プラスドライバー
 ニッパー
 ヤスリ
 電動ドリル
 ドリルビット 2.5mm
 ドリルビット 6.35mm


■ファン取り付け
 Raspberry Piのケースを加工します。
 取り付けたい位置にファンを置いて、マジック等でマーキングをします。

 通気用の穴を開けます。
 25mmのホールソーがあれば一発で開けることができますが、無かったので6.35mmの
 ドリルビットで何箇所か穴を開け、ニッパーで切り取りました。
 切り取った後は、ヤスリでバリを取り仕上げます。

 ファン取り付け用の穴を開けます。
 4箇所、2.5mmのドリルビットで穴を開けます。

 Con_2016082813

 ファンのコネクタを作成します。
 ジャンパ延長ワイヤーを途中で切断して、ファンのコネクタを作成します。
 余っているPOWER LEDのコネクタがあったので、交換をしました。
 熱収縮チューブでハンダ付けした箇所を覆います。

 Con_2016082811

 ファンを取り付けます。
 M2.6x15ネジとナットでファンを固定します。
 ファンからはみ出してしまうので、ワッシャーは使用しませんでした。

 

Con_2016082815  

 ファンを接続します。
 GPIOピンヘッダーの5VとGNDを接続します。接続後、ケースを閉めて電源をいれます。

 

Gpio

 Con_2016082816


■取り付け結果

    ファンなし(ケース開けている):54度
    ファンあり(ケースを閉めている):38度

    効果ありですヽ(=´▽`=)ノ

 Mrtg2  

マウスの黄ばみ

経年劣化によるプラスチックの黄ばみ解消にチャレンジしました。


ワイドハイターEXとプラスチックのトレイを用意します。ここではお惣菜のフタを使いました。

Con_2016082806  

プラスチックのトレイにワイドハイターEXを入れ、マウスを漬け込みます。写真では浸かっていませんが、マウスが完全に浸かるようにします。

Con_2016082801

日が当たるところに数日置きますと、見事に白くなりました。

Con_2016082802

ポイントは、ワイドハイターEXに完全に浸かるようにすること、白くしたい箇所に日光をよく当てることです。自分は、トレイの底に縦半分に切ったペットボトルを置いて浮かせて、全体に日光が当たるようにしました。

Con_2016082807

きれいだと気持ちがいいですね。

Con_2016082804_2

※参考
経年により日焼けで黄ばんだプラスチックを驚きの白さに
http://trashbox.homeip.net/nownow/20100905/

« 2016年1月 | トップページ