Raspberry Pi にファン取り付け
常時稼働しているRaspberry Piにファンを取り付けました。
■材料
5V 25mm角 DCファン
なべ小ねじ M2.6x15 セット
ジャンパー延長ワイヤ
熱収縮チューブ
■使用工具
プラスドライバー
ニッパー
ヤスリ
電動ドリル
ドリルビット 2.5mm
ドリルビット 6.35mm
■ファン取り付け
Raspberry Piのケースを加工します。
取り付けたい位置にファンを置いて、マジック等でマーキングをします。
通気用の穴を開けます。
25mmのホールソーがあれば一発で開けることができますが、無かったので6.35mmの
ドリルビットで何箇所か穴を開け、ニッパーで切り取りました。
切り取った後は、ヤスリでバリを取り仕上げます。
ファン取り付け用の穴を開けます。
4箇所、2.5mmのドリルビットで穴を開けます。
ファンのコネクタを作成します。
ジャンパ延長ワイヤーを途中で切断して、ファンのコネクタを作成します。
余っているPOWER LEDのコネクタがあったので、交換をしました。
熱収縮チューブでハンダ付けした箇所を覆います。
ファンを取り付けます。
M2.6x15ネジとナットでファンを固定します。
ファンからはみ出してしまうので、ワッシャーは使用しませんでした。
ファンを接続します。
GPIOピンヘッダーの5VとGNDを接続します。接続後、ケースを閉めて電源をいれます。
■取り付け結果
ファンなし(ケース開けている):54度
ファンあり(ケースを閉めている):38度
効果ありですヽ(=´▽`=)ノ
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